あい せい いえす!

堂本光一さんは永遠のおうじさま(・∀・)デビュー当時からファンだけど途中7年ほど離脱した出戻りファンww自由きままに書き綴っていきます!Twitterアカウント→@myi_51

なぜSHOCKに毎年通うのか




私にとってのSHOCK2016は3月に入って早々に幕を下ろしました。

地方公演がない今年の終わりは例年以上に切なく寂しいものでしたが、社会人という立場の私が仕事に追われる日々を送っている間に気付けば千秋楽間近。

オタクの情報源であるツイッターすらなかなか開けない日々でしたが、2016年のSHOCKから感じたことを何としてでも文字に残さねばと思い立ち、しばらくぶりにブログを書きます。









最初に言わせてください。

「わたしはSHOCKが大好きだ」


いつだって別世界へと連れて行ってくれるSHOCKが大大大好きです。


SHOCKファンの方なら皆さん経験があると思いますが、私も家族から散々「なんで毎年通うのか」と毎年のように聞かれますw

なんなら、なんで1年のうちに何回も通うのかとも聞かれますw


そしてその度に私は「今日という日にしか観られないSHOCKを観に行くんだよ」と返しますが、賛同を得られたことは今まで一度たりともありません。切ない。



ストーリーを知っているどころかダンスやセリフの一字一句まで記憶しているのに、なぜ毎年通うのか。


それは日々進化し続ける作品をこの目で見守り続けたいから。舞台上から放たれる光を何度でも浴びたいから。


SHOCKに携わる全ての人が全身全霊をかけて創り上げた世界に、いつだって何度だって飛び込みたいから。


あと、いつだって真っ直ぐに私たちに向かってきてくれる光一さんに直接、拍手という手段で私たちの想いを伝えられる数少ない現場だから。


そんな風に思うほどにこの作品は、私の感情を強く強く揺さぶります。SHOCK色に染まる帝国劇場ごと好きです。


今年のカンパニーで一番驚いたのはなんといっても松倉くんです!去年の地方公演の時から、超末っ子で超可愛い!!って思って気になっていたのですが、今年はお兄様方のストイックさを継承していてなおかつあどけなさも残すという奇跡の成長を遂げていてかなり驚きました。

目でお芝居しているのが、すごく印象的でした。去年はわりと大袈裟な表現のように感じていた箇所も、今年はすごく繊細にお芝居していました。

あと肌がすっっごい綺麗←


来年のカイトが楽しみすぎるので、キャスティングの方は是非ともよろしくお願いします←


光一さんは毎年尊さを更新していきますが、あの尊さ儚さはどうやって出しているんでしょう?

生まれもった才能でしょうか………


夜の海の消えてしまいそうな姿は、何度見ても涙腺を刺激します。コウイチー!!!って心の中で毎度叫んでます私。

儚い……切ないメロディーに乗せる詞がまた…もう…。切なくて苦しくなるけど、このシーン大好きです。




光一さん、何かを掴んで倒れたあとしばらくは大きく息を吸っているのに、すぐ止めてしまいますよね。あれだけの踊りをした後なのに……プロ意識すげぇ…。


光一さんの歌声はすごく繊細で透き通っているのに、それでいて力強くて逞しくて。

ほんともう…何もかも大好きです。


SHOCKに携わる人全てが大好きです。

今年も、カンパニーの笑顔や力強さに元気をたくさんもらったので、自分の日々の現実を力強く生きていく糧にしていけたらなと思います。


もうすでに今から2017年のSHOCKが楽しみです。いつだって最高を見せてくれるカンパニーが来年はどうやって進化して、どんな世界を私たちに見せてくれるのか、いまからワクワクが止まりません!!


まずは、残り少ない2016年のSHOCKが、無事に幕を下ろしますように。

遠い地からいつだってパワーを送ります。


明日も頑張ってください!
SHOCKカンパニー!




Endless SHOCKが大好きだ

2015秋が終わった。



ついこの間、2015夏が終わったような気がするのに早いもので私の2015秋が終わりを告げた。


SHOCK博多座公演。ついにマイ楽日をむかえ、10/26夜公演をもって私のSHOCKは完全に幕を下ろした。


…とか書いて下書き保存して放置していた間に本当に幕が下りてしまったorz






今日も最高のステージ!って毎日歌いたいくらい毎公演毎公演がほんとに素晴らしく、最高のステージでした。





SHOCKは私にとって唯一無二の存在だと、改めて感じました。




どうしてこうも心を打たれるんだろう。


どうしてこうも揺さぶられるんだろう。



何度も観てストーリー知ってるどころかセリフも暗記してるのに、毎回涙腺やられるってどゆこと\(^o^)/






SHOCKのストーリーや演出が素晴らしいのは言わずもがなだけど、それはもとよりカンパニーが全力で走る姿にもう…。


最初にひし形の枠から座長が見えた時点で泣けるもんね。なんなら過去の映像が流れる時点で目頭熱くなります。←リアルタイムで観てた訳でもないくせに。笑




まあ光一さんが美しくて尊い存在なのはデフォなんだけど、みんなほんとに輝いていて目が足りなくて足りなくて。


いつもは光一さんばかり見てたから気付かなかったけど、みんなすごく繊細な芝居してるよね。




リカの気持ちに気付いてない訳ないコウイチが、ウチの応援してフラれたら「あ〜あw」みたいな顔するのとか、コウイチの腕に絡む女性に抗議するリカとか、恋愛模様すごいいい。



楽屋のシーンで「私はコウイチに付いていくから…ずっとそうしてきたから…!」ってコウイチの背中を追うリカにすっっごく切ない表情を向けるウチにも泣かされた。




「俺の前から消えてくれ」




この言葉を吐き出してしまうほどに追い詰められてたんだな、ウチ…。もう修復できないほどにコウイチとウチはすれ違ってるんだなって思うと今でも泣ける(´;ω;`)



イントロといいウチの悲痛な叫びといい、ここの流れほんとずるい。こんなの涙無しじゃ観ていられない(´;ω;`)



悲しいほどにすれ違う心が、メロディに乗せることでこれまで以上に心に突き刺さって。こんなのズルいよ…泣いちゃうよ…って座長に言いたいくらい心が痛む。



そんでメロディライン好き!これイントロだけで泣けるやつ!!ラブクラと同じ種類だよ…!!!。゚(゚^ω^゚)゚。



光一さん天才。

心揺さぶられるよ。









殺陣は正直、あんまり記憶に残ってない。ただただ怖くて。ほんとにコウイチが死んでしまいそうで。コウイチというか光一さんが。


客席降りのとき壁に映像が映し出されるけど、私はそれよりも舞台のセットに浮かぶ大きな影が強く目に焼き付いてる。


いつもは1階席だったら振り向いちゃうし2階席だったら壁の映像見ちゃってたから、今回初めて舞台上に視線向けてて気付いた。


あの影も圧倒的な存在感を強調させるよね。トップの登場って感じで。


闘いの最中に舞台奥で光るオレンジの光が夕陽に見えて、殺生の切なさというか闘わなければならない辛さを強調させるというか…うまく言えないけどすごく心臓が痛くなる(;_;)




最前列に座ったときは、殺陣の迫力に圧倒されすぎて階段落ちして這ってくるコウイチをただただ呆然と見つめてた。


そして血だらけになった手のひらを舞台上につけないように浮かしてるの見て、そっか…汚れちゃうもんね…なんてどうでも良いこと考えてた←




2幕の「対応できなかったのは俺の方だ…」っていうコウイチの言葉に、後ろのリカが「それは違う…!」って言いたげに首振りながらコウイチに近付こうとするんだよね(;_;)


泣かすよね、ほんと…!!




2幕はカンパニーの気迫にずっと圧倒されっぱなしでいつも気付けば夜の海。


夢幻とか夜の海の衣装で裾を払う仕草が好きすぎていつも視線奪われる。頭からつま先まで全部綺麗だよね、美しい。



夜の海の蹴り上げの前にウチとリカと頷き合うのは、もう終わりが近いことを分かってのことなのかな…。


最後、見えない何かを掴んで微笑むコウイチの儚さったら…もう(;_;)


あと、光一さんの美しさが異常←

同じ構造でできてる人間とは思えない。






ラスト。オーナーの言葉に階段上のコウイチがふっと力を抜くところ。


走り続けなきゃって気張ってたコウイチが、やっと安心して休めるっていうか…浄化されたって感じがするよね。好きだなあ…。







やっぱSHOCK大好きだよ…最高だよ( ◜◡◝ )カンパニーと同じ時代を生きてるだけで幸せ感じちゃう。




今年のカンパニーも最高すぎたので、ぜひ映像化してほしい。これを世に出さないのは勿体無い。


帝劇がホームなのは分かってるけど地方公演も映像にしてほしいなぁ。




とりあえずSHOCKはジャニヲタの必修科目にしようか(ノ)・ω・(ヾ)笑






千秋楽で、長く続く拍手からパワーもらってたっていう座長のお言葉…嬉しかったね!


わたしたちは遠い地で輝くカンパニーから日々パワーをもらってたもん\(^o^)/相乗効果ばんざい♡



2015年のSHOCKが終わった喪失感はハンパないし、来年は博多座がないというツラさもあるけど…


ひとまずはカンパニーのみなさんお疲れ様でした!!ゆっくり休んでください!とくに光一さん!ほんとお願いしますよ周りのスタッフさん。


いくら二次元に見える光一さんだってやっぱり人間だもの…(´;ω;`)さっき人間とは思えないって言ったばっかりだけど。笑




来年また、さらに進化したSHOCKに会えるのを楽しみに日々がんばる〜!!


Endless SHOCK 15th Anniversary

Endless SHOCK 梅田初日お疲れ様でした!

ついに15th Anniversary地方公演の幕があがりましたね。光一さんが文字通り身を削りながら築き上げた世界を堪能できる季節がやってきました。ソロコンの「堂本光一」とはまた違う、座長「堂本光一」。

 

地方からは出演者も変わり台詞などの変更点もいくつかあったようで、帝劇とはまた違うSHOCKが観られると思うと、楽しみでなりません。特にウチの台詞。コウイチへの強い羨望やそれ故の嫉妬、自分ではもうコントロールできないほどの感情がさらに深く表現されているようです。個人的にライバル役はヤラのほうが感情移入しやすいのですが、内くんも外部舞台を数多く経験して演技の幅も広がったと思うし、ウチも楽しみです。(レポから感じた私的感想なのであしからず)

 

今回の地方公演はなんといっても松倉海斗くん。

最近、私の心のなかにひょいっと現れて去ってくれないベビーフェイスのあの子ですwパンフの対談によれば全体の稽古に入る前から岸くんから振りを教わっていたそうで、完璧に振りが入っている状態で稽古に入ったと。・・・なにそのエピソード、好きだわ。一生懸命な子は誰だって好きだけど、ビジュアルやばくないですか???かわいすぎるww

 

「末っ子の役に絶対条件である透明感を、カイトは持っていると最初に会ったときから感じていた」と座長も言われていたみたいですね。立場上、厳しいことも言わなきゃいけないけど、その子の頑張りや意欲を座長はちゃんと評価してくれる。そんな座長様なのです。後輩くんからしたら、これ以上に頼もしい背中はないでしょうね。このSHOCKでの経験が松倉くんにとってまた将来の糧となるのは間違いないから、最後までカンパニーに食らい付いていって、成長していってほしいです。座長担のお姉さま方からも『初出演とは思えないほど堂々としていた』とか『カンパニーに入っても遜色ないくらいダンス上手い』とかお褒めの言葉が多数聞こえてきて、ほっと胸をなでおろしています。←新規のくせに勝手に親心発揮してるww

 

「幕間順調」「無事終演」この文字の重みや尊さを、私達は知っている。幕が上がって無事に下りるのは決して当たり前のことじゃない。起きてはならない事故を経て、そしてくしくもそこから学ぶものをあって、カンパニーやスタッフ陣にとっては本当に試練の年になった15th Anniversary。まだ梅田の初日を迎えたばかりです。ここから2ヶ月間全力で駆けていくカンパニーを、わたしも全力で応援していこうと思います。毎年SHOCKの季節がくるたびに思いますが、カンパニーと同じ時代を生きていることに本当に感謝です。素敵な舞台に出会えて感謝しかない!どうか、誰一人として欠けることなく、大千秋楽を迎えることができますように。

 

Spiralが終わってからというもの、その喪失感から抜け出せないままに淡々と毎日を過ごしていたけど、こうもあっさりとSHOCKにシフトできるとは自分でもびっくりしております←

 

でも昨日、初日レポでTLが沸くなか、J-webに突然UPされたSpiral大作レポ。いや、嬉しいんですよ。正直、まだかまだかと待っていたレポなので。でも言わせてほしい。・・・なぜこのタイミングなのかww留守番組、忙しかったですよね!!??!?ww初日レポに感動して完全なSHOCKモードだった心が一気にSpiralに引き戻されるあの感覚はなかなか味わえない貴重なものでしたww心がいそがし(´・ω・`)ww

 

でもなんか、ひとつ言えるのは、どっちの「堂本光一」も最高ってこと。そしてKDが手掛ける世界がたまらなく大好きってことだけです。ただ、初日に入った方がSpiralレポUP情報、見逃してないかなって所だけが心配です。忘れずJ-webへ・・・!!!!

 

私の初日はまだまだ先の10月中旬ですが、これから毎日のようにSHOCKの世界に浸れるんだと思うと仕事もはかどります(早く帰ってレポ辿りたいだけ)ww

 

今日は夜公演ですね。入られる方は楽しんできてください。

SHOCKカンパニーに遠くの地からですが、今日もパワーを送り続けます!

2015秋の到来



僕たちの夏が終わりを迎えて、2週間が経ちますね。みなさまどうお過ごしでしょうか←


私はといえば、度重なる遠征で家を留守にしがちだったおかげで溜まりまくったHDDの容量空けに、ひたすら取り組んでいます( ◜◡◝ )


その合間にWSや少プレでのSpiralレポを再生しています。そして見るたびに、あの感動が鮮明に頭に映し出されます。


他のアーティストのライブをそんなに見たことがないので分からないけど、あんなに照明に見惚れてしまうライブがKDブランド以外に果たして存在するだろうか?何度光一さんを見失ったことか…←


次の曲にいくたびに変幻自在に色や動きを変える照明に、何度も何度も目線を奪われた。ダンスの種類も豊富だからこそ演出の仕方も数多くあって、視覚から聴覚から刺激されっぱなし。


なおかつ、その光のなかで踊り狂うプロ集団がいらっしゃる訳だから、ほんと目が足りない。光一さん率いるチームKDの無敵感ったら…。ひれ伏す奴隷になりたい←え





光一さんって、なんであんなカッコいいんだろう?


なんであんなに人を惹きつける魅力に溢れてるんだろう?


生まれ持ったものにさらに弛まぬ努力が上乗せされて、眩しいくらい輝いてる。



ずっと見ていたい。


光一さんを好きになって、たくさんの幸せをもらってるなあと、改めて感じています。





あの幸せすぎたKDの世界に浸ろうと思えばいくらでも浸れるんだけど、そうこうしている間にも、すぐ後ろにはすでに秋が近付いてきている訳で。




「座長 堂本光一」に会える季節がやってきましたね\(^o^)/



Spiral終わって寂しいなんて言ってる場合じゃない。いや、寂しいけど。絶賛Spiralロス中だけど、SHOCKも大好きな世界なんだ( ்▿்)



2015年はほんと幸せいっぱいな1年ですね。こんなに幸せもらっちゃっていいのかな(  ´͈ ᵕ `͈ )ミュージカルスター、アイドルだけじゃなく、今年は久しぶりに俳優のお仕事もあって。ミタライ続編の望みだってまだ捨ててないよ♡




陰陽師楽しみ♡\(^o^)/


しかし光一さんの華麗な殺陣がいよいよ地上波に流れると思うと痺れますね…!またファン増えちゃうんじゃないの?←


陰陽師放送後のTLが今から楽しみです。w



稽古も佳境だろうし、SHOCK期間に向けてロケ情報も度々上がってるし、忙しい毎日を過ごしてるだろうけど、体調だけは崩さずに初日を迎えられますように…(´。・д人)



ジャニヲタを全うしつつリア充を楽しむ方法はないのか

「ジャニヲタを全うしつつ、リア充を楽しむ方法はないのか」

 

ここ1年、私を悩ませ続けている案件(´・ω・`)

去年の冬、再びジャニヲタに戻ると決めたのと同時にリア恋を失いましたw

 

数年ぶりにTVで踊る(ソロの世界を知ってしまった今の私からすれば、踊っている部類に入れていいかも分からないくらいのダンスだが)光一さんを見て、遠い昔に心の宝箱にしまいこんだ記憶がどばーっと溢れてきたあの感覚は、いまでもハッキリ覚えてる。過去に付き合っていた元カレと再会して恋心が再び燃え上がったような感覚とほぼ一緒。元カレ扱い←w

 

光一さんから目を離した一番の原因はグループの方向性が私の好みから外れてきたからだけど、いくつかある原因のひとつに「当時はリア充を楽しんでいた」ということがある。光一さんに再び溺れる数年前から私も人並みに恋愛をしていた訳だが、その生活は去年の冬に一変。←ただ単にヲタ活動が忙しくなっただけw

 

空白の数年を埋めるためにひたすら過去の作品を遡り、動画を漁り、ついにはSHOCKのために遠征を決行。そんな私を彼が好ましく思っていなかったのは痛いほど分かってはいた。注がれる視線が冷たいのも感じていたし、「ジャニーズの何がそんなにいいの?」と露骨に嫌味を言われたこともある。今思い出しても腹が立つ()今なら「もう~嫉妬しちゃって可愛いんだから☆」ぐらいには楽観的に受け止められたかもしれないけど、当時の私はただただ盲目的に光一さんに溺れていく真っ最中だったから彼を気遣うこともしなかった。それは私が悪い。うん、そこはほんと申し訳なかった(´・ω・`)

 

でもさ、仕方なかったと思うんだよ←

光一さんの内面というか人間性を知ってしまった以上、惚れるしかなくない?

光一さんが望むように、彼は私の心の中の永遠のアイドルだけど、アイドルらしからぬ魅力も兼ね備えたお方なんだよ・・・。あんたが知らないだけなんだよーーー!!・・・て言っても理解してくれないのは分かってるので、実際には言ったことはないけども。

 

 

まあ、そんなこんなで文句を言われながらもヲタ活を続けていた私だったけど、ある日の「アイドルにハマってるなんて恥ずかしくて親にも紹介できない」という彼の発言によって話は急速に悪いほうへ転がっていった訳なのだ。そもそも親に『彼女がジャニヲタだ』と告白しなければならない義務があるのかどうか。言わなければいいんじゃないのか。違うのか。包み隠さず言わなきゃいけないの?と、まあカチンときた私が散々愚痴った挙句に「ジャニヲタやめて俺と結婚しよう。やめられないなら別れよう」とか謎の二択を迫られて・・・

 

 

 

結論から言うとジャニヲタを選んだ・・・・・・・・・(゚∀゚)

 

 

 

だってどう考えても、光一さんを摂取しない生活なんてもう耐えられる自信がない。こんなに好きになっちゃったんだもの。いまさら引き返せない。そんなモチベーションで結婚生活を送れるほど、私は器用じゃない。そう丁重にお断りして、今に至る訳なのです←

 

理解してほしい共有したいとは言わないけど、せめて好きにさせてほしいのだ。お付き合いしていた当時の私はコブクロに熱を注いでいたけど、何も言われなかったのにどうしてジャニーズだとダメなんだろう。アイドルの何がいけないんだろう。彼は彼でバイクが趣味で休みにはいつも走りに出かけていたけど、それと一緒じゃないのか。休みの日に私を放って出かけても、文句なんて言わなかったぞ私は。

 

なんかもう、ここまで言われるとジャニヲタを否定されているというか光一さんをも否定されてるような気がして悲しくなってきたよね(´・ω・`)同じように「光一さんカッコイイ!!」ってひたすら光一さんを追いかけてるなかには主婦の方もいて(いやむしろ主婦の方が多いかもしれない)ほんと、尊敬する。すごい。旦那さんと上手くやる秘訣があるのなら教えてほしい・・・先輩方・・・(つд-)

 

結局のところ、ジャニヲタが悪いわけじゃなくて(もちろん悪くない)、私にもっと器用さがあれば良かったのかな。まだまだ未熟ということなのだろうか。うーん・・・恋愛ってムズカシイネ。もうひたすら「光ちゃん可愛い」とか言って生きていきたいわ←

 

 

 

そんなこんなでただいま独りの生活を絶賛満喫中の私ですが、光一さんに堕ちた後悔は一ミリもしてないんだな、これが。リアルな幸せは遠のいたけど。

 

ジャニーズの沼は落ちたら最後だけど、その沼をすいすい泳げるようになったら、きっともっと楽しいに違いない。時には水面まで浮かんできて余裕かまして浸って、時にはズブズブと堕ちるとこまで沈んで・・・。そうやって上手くやっていけたらいいな。そしていつか、こんな私でもいいと言ってくれる素敵なお方が現れてくれることを願って、今日もSpiralを聴いている←

 

光一さんから離れるって選択肢はもう一生ないのだ(・∀・)

 

 

別れ際の切なさはハンパじゃない

 

喪失感に打ちひしがれています。

 

最高に楽しかった現場が終わった悲しみは、簡単には癒えないね。悲しいというか、なんか心がぽっかり空いちゃったような・・・どちらかというと哀しいの方が文字的に合ってるかも。こうなる前にしっかり1曲1曲と向き合っていて良かった・・・(´・ω・`)でもやっぱり、ふとしたとき思い出すのはSpiralのことばかりで。語彙力がないばっかりに、この心が痺れる感覚を文字にできないのが悔やまれる。

 

以前に書いた1曲ずつの曲感想をたくさんの方に読んでもらって嬉しかった反面、ちょっと申し訳なかった(´・ω・`)ダラダラ長く書いているわりには「すごい」とか「かっこいい」とかしか言ってないし、最終的に話まとまってないという()私、SHOCKを初めて見たときもそんな感じで、いい意味で言えば『言葉にならない感動』になるんだけど、この感動を誰かに伝えたい!て思った時に、文字にできないのが残念なんだよね・・・こんな拙い文章で伝わってるのか不安でたまらない()

 

結局、たくさんの方の優しさに救われて12公演中9公演も入った私だけど、その1公演1公演が、チームKDとみんなと過ごした時間が本当に宝物みたいに大切で。本当は横浜と名古屋は仕事の都合的にも厳しい日程で、こんな日に休むんじゃねぇよ!って言われちゃいそうな繁忙期を押し切っての遠征だった。実際には言われてないけど、私が出勤組なら思ったかも()でも行かなかったら絶対後悔するって分かってたから無理矢理公休をぶっこんだ訳で。友達からは最近付き合い悪いと文句を言われ、親には生活費の心配をされたけども・・・!!

 

行けたはずの現場に行かなかった後悔はもうこれ以上味わいたくない。の一心で組んだ遠征日程だったんだ(´・ω・`)

 

 

今更言葉にするほどでもないけど、Spiralすごく良かった。1/2から始まってmirrorBPaMBPMGravity、そしてSpiral。なんかもう、ツアータイトルだけでもセンスが光ると思うの私だけかな?光一さんはもちろんだけどソロワークのスタッフさん有能すぎるわ。センステ上の天井のKDマークにスタッフさんの愛を感じたよ、わたし。愛されてんね、こーちゃん(・∀・)ソロコンを重ねるごとにセットはシンプルになっていくのに魅力はどんどん増していく。(照明や演出はパワーアップし続けているけど)それはやっぱりステージに立つ人たちから放たれるパワーが、ものすごく強いからなんだろうね。人が放つ光が一番眩しいし、ひきつけられる。

 

今回のSpiralコンに、私はどうしてもストーリー性を感じてしまう。ザ堂本光一なダンスナンバーで踊り狂って、Gravityの感動を甦らせてから来るINTERACTIONAL。「夢の続きをさあ始めよう」はもう、Gravityから3年、この瞬間を待ち焦がれ続けたファンに対しての言葉にしか聞こえなかった。(去年帰ってきた私が言うのもなんだけど・・・)だからこそ、本編最後のINTERACTIONALで「本当はいつでも逢いたい」「別れ際はきっと切ない」に胸が締め付けられる。なんでこんなにファンの気持ちをそのまま写したような歌詞なんだ・・・!

 

Wアンコで愛の十字架を歌ってくれたけど、それにもまだしつこくストーリー性を感じてる。「不器用な男でごめんね」「痛いくらいにあなたの気持ちは分かってはいるよ」なんて歌われたら、そりゃもう涙腺は崩壊するよね。力を振り絞るように歌ってくれる光一さんの姿が、涙のせいで霞んだ。チームKDが全身全霊をかけて創り上げたこのSpiralという現場を体感できたことに、ただただ感謝。生きててよかった。

 

ものすごい数の芸能人の中でただ一人、堂本光一さんを見つけたことだけは、当時まだ小学生だった自分に感謝している。そして再びこの地へ引き上げてくれたお友達にも本当に感謝。

 

 

これから先も全力で走り続ける光一さんに置いていかれないように、しがみついていこうと思う。これにて私の2015夏は終わりを告げるわけだけど、もうすぐ2015秋が始まるもんね。今度は座長堂本光一に会える季節がやってくる。これもまた私たちが愛してやまない世界だもんね。楽しまなきゃv(・∀・*)

 

 

 

 

もう本当に、何度だって思うし何度だって言うけど、光一さんの創り出す世界が愛しくてたまらない。

光一さんが放つ光にただただ魅了される人生でありたい。

 

感動と感謝に満ちた12公演

夏がついに終わった。


今日で終わりなんだ、もうこの景色を自分の目で見られることは一生ないんだ。そう思うと、分かってはいても自然と涙が溢れた。



感動と感謝に満ちた12公演だった。



大好きな人が全身全霊をかけるステージを体感できた幸福感と、Spiralという2015夏にしか体感できなかった現場が終わった悲壮感。こんなに複雑な気持ちを今、人生で初めて抱えている。長年ファンの先輩方がここからどうやって立ち直ったのか、真剣に教えを請いたいくらいどうしたらいいのか分からない。


楽しかったんだ、本当に。

以前にも書いたけど、今までのソロ活動を見て来なかった自分を呪うくらいに、Spiralが本当に楽しかった。


光一さん自身も何度も何度も口にしてくれたけど、本当に幸せな夢を見させてくれたよね。今だけは日常を忘れて、ただただ大好きな人が与えてくれる夢に酔いしれる。こんな幸せな夢を、出来るならまだ見ていたかった。


今回の公演数が少なかったのは、会場が抑えられなかったから。というのは前に他の会場でも言っていたけど、重量規制があるせいで回った会場でしか出来なかった、と。それでも最初は10tオーバーだった。それを可能にしてくれたスタッフさんに、ステージ上からですが感謝の気持ちを。本当、感謝しています、と。共演者の方のことも、本当に気遣ってて…。ハードな構成を身を削りながら一緒に頑張ってくれた、と。


彼は感謝の気持ちを忘れないだけじゃなく、ちゃんと言葉にして伝えてくれる。しかもお客様を入れた状態のステージ上で。「堂本光一」のステージで。それって、簡単なようで実は難しいと思う。自分のコンサート最後にセットを組んでくれた裏方さんまで褒め称えるアーティストを、私は知らない。いや、中には居るかもだけど…少なくとも、私は知らない。


「自分一人では何もできない。たくさんのサポートがあってこそ今、このステージは成り立っている。自分に出来るのは、全力で走り抜けること」…体力の限界を越えてもなお輝き続けようと頑張る主役を、全力でサポートする共演者さん、スタッフさん。なんかもうその相乗効果でこの最高すぎるステージが完成したんだな、とか思うだけで涙腺は決壊する訳で…!



Fameで新世界への扉開けて、翻弄され続けた挙句に、別れ際はきっと切ないって去っていくのズルいって散々呟いてきたけど、でもさらに不器用な男でごめんなんて言われちゃったら、残るのはただ好き!って気持ちだけなんだよ!!!好きだよ!!!。゚(゚´ω`゚)゚。



オーラス名古屋は、とにかく涙無しでは見ていられなかった。あそこまで自分の持てるもの全てを出し尽くした光一さんを初めて見た。きっと、体調だって万全なんかじゃなかった。TLでもみんな心配の声が上がってたけど、あれはどう見ても熱中症の症状だった。


今までの公演だって、最後には身体はボロボロで立っているのがやっと、って感じだったけど今回はそんなもんじゃなかった。苦しんでるとこを絶対に見せない光一さんが、こんなとこ見せてごめんな、って言いながらも力が入らない状態だった。こっちからしたら「そんなん気にしなくていいよ!」って言ってあげたいんだけど、本人はかなり悔しかっただろうなあ…。


そんなボロボロの状態でも「FameもINTERACTIONALもそう、MUSEも、Danger Zoneもそう。まだまだ自分のものに出来てない気がしてる。……トレーニングしていきます!」そう言い切ってくれた瞬間、また泣いた。



どんなに身体がツラくても何度でも立ち上がるのはお客様の為もあるんだろうけど、何より、身を削りながら一緒に頑張ってくれた共演者さん、サポートし続けてくれたスタッフさんへの感謝をパフォーマンスで返したい!っていう信念からだよね。本当、どこまで強いの?惚れるわ、そんなの。




限界ギリギリでやっている人はより輝く瞬間があることを、いつだって光一さんは体現してくれている。光一さんの言葉だから、信じられる。もう…ほんとに。どこまでもカッコいい。




光一さんは、私の心の中の永遠のアイドル。もう一生、それは揺るがない。





素晴らしい夢をありがとう!楽しい夏をありがとう!!!「堂本光一」のステージを愛してやまない私たちを、愛してくれてありがとう!幸せでした!



いつかまた、素敵な夢を見させてください!!!