あい せい いえす!

堂本光一さんは永遠のおうじさま(・∀・)デビュー当時からファンだけど途中7年ほど離脱した出戻りファンww自由きままに書き綴っていきます!Twitterアカウント→@myi_51

別れ際の切なさはハンパじゃない

 

喪失感に打ちひしがれています。

 

最高に楽しかった現場が終わった悲しみは、簡単には癒えないね。悲しいというか、なんか心がぽっかり空いちゃったような・・・どちらかというと哀しいの方が文字的に合ってるかも。こうなる前にしっかり1曲1曲と向き合っていて良かった・・・(´・ω・`)でもやっぱり、ふとしたとき思い出すのはSpiralのことばかりで。語彙力がないばっかりに、この心が痺れる感覚を文字にできないのが悔やまれる。

 

以前に書いた1曲ずつの曲感想をたくさんの方に読んでもらって嬉しかった反面、ちょっと申し訳なかった(´・ω・`)ダラダラ長く書いているわりには「すごい」とか「かっこいい」とかしか言ってないし、最終的に話まとまってないという()私、SHOCKを初めて見たときもそんな感じで、いい意味で言えば『言葉にならない感動』になるんだけど、この感動を誰かに伝えたい!て思った時に、文字にできないのが残念なんだよね・・・こんな拙い文章で伝わってるのか不安でたまらない()

 

結局、たくさんの方の優しさに救われて12公演中9公演も入った私だけど、その1公演1公演が、チームKDとみんなと過ごした時間が本当に宝物みたいに大切で。本当は横浜と名古屋は仕事の都合的にも厳しい日程で、こんな日に休むんじゃねぇよ!って言われちゃいそうな繁忙期を押し切っての遠征だった。実際には言われてないけど、私が出勤組なら思ったかも()でも行かなかったら絶対後悔するって分かってたから無理矢理公休をぶっこんだ訳で。友達からは最近付き合い悪いと文句を言われ、親には生活費の心配をされたけども・・・!!

 

行けたはずの現場に行かなかった後悔はもうこれ以上味わいたくない。の一心で組んだ遠征日程だったんだ(´・ω・`)

 

 

今更言葉にするほどでもないけど、Spiralすごく良かった。1/2から始まってmirrorBPaMBPMGravity、そしてSpiral。なんかもう、ツアータイトルだけでもセンスが光ると思うの私だけかな?光一さんはもちろんだけどソロワークのスタッフさん有能すぎるわ。センステ上の天井のKDマークにスタッフさんの愛を感じたよ、わたし。愛されてんね、こーちゃん(・∀・)ソロコンを重ねるごとにセットはシンプルになっていくのに魅力はどんどん増していく。(照明や演出はパワーアップし続けているけど)それはやっぱりステージに立つ人たちから放たれるパワーが、ものすごく強いからなんだろうね。人が放つ光が一番眩しいし、ひきつけられる。

 

今回のSpiralコンに、私はどうしてもストーリー性を感じてしまう。ザ堂本光一なダンスナンバーで踊り狂って、Gravityの感動を甦らせてから来るINTERACTIONAL。「夢の続きをさあ始めよう」はもう、Gravityから3年、この瞬間を待ち焦がれ続けたファンに対しての言葉にしか聞こえなかった。(去年帰ってきた私が言うのもなんだけど・・・)だからこそ、本編最後のINTERACTIONALで「本当はいつでも逢いたい」「別れ際はきっと切ない」に胸が締め付けられる。なんでこんなにファンの気持ちをそのまま写したような歌詞なんだ・・・!

 

Wアンコで愛の十字架を歌ってくれたけど、それにもまだしつこくストーリー性を感じてる。「不器用な男でごめんね」「痛いくらいにあなたの気持ちは分かってはいるよ」なんて歌われたら、そりゃもう涙腺は崩壊するよね。力を振り絞るように歌ってくれる光一さんの姿が、涙のせいで霞んだ。チームKDが全身全霊をかけて創り上げたこのSpiralという現場を体感できたことに、ただただ感謝。生きててよかった。

 

ものすごい数の芸能人の中でただ一人、堂本光一さんを見つけたことだけは、当時まだ小学生だった自分に感謝している。そして再びこの地へ引き上げてくれたお友達にも本当に感謝。

 

 

これから先も全力で走り続ける光一さんに置いていかれないように、しがみついていこうと思う。これにて私の2015夏は終わりを告げるわけだけど、もうすぐ2015秋が始まるもんね。今度は座長堂本光一に会える季節がやってくる。これもまた私たちが愛してやまない世界だもんね。楽しまなきゃv(・∀・*)

 

 

 

 

もう本当に、何度だって思うし何度だって言うけど、光一さんの創り出す世界が愛しくてたまらない。

光一さんが放つ光にただただ魅了される人生でありたい。