あい せい いえす!

堂本光一さんは永遠のおうじさま(・∀・)デビュー当時からファンだけど途中7年ほど離脱した出戻りファンww自由きままに書き綴っていきます!Twitterアカウント→@myi_51

ジャニヲタを全うしつつリア充を楽しむ方法はないのか

「ジャニヲタを全うしつつ、リア充を楽しむ方法はないのか」

 

ここ1年、私を悩ませ続けている案件(´・ω・`)

去年の冬、再びジャニヲタに戻ると決めたのと同時にリア恋を失いましたw

 

数年ぶりにTVで踊る(ソロの世界を知ってしまった今の私からすれば、踊っている部類に入れていいかも分からないくらいのダンスだが)光一さんを見て、遠い昔に心の宝箱にしまいこんだ記憶がどばーっと溢れてきたあの感覚は、いまでもハッキリ覚えてる。過去に付き合っていた元カレと再会して恋心が再び燃え上がったような感覚とほぼ一緒。元カレ扱い←w

 

光一さんから目を離した一番の原因はグループの方向性が私の好みから外れてきたからだけど、いくつかある原因のひとつに「当時はリア充を楽しんでいた」ということがある。光一さんに再び溺れる数年前から私も人並みに恋愛をしていた訳だが、その生活は去年の冬に一変。←ただ単にヲタ活動が忙しくなっただけw

 

空白の数年を埋めるためにひたすら過去の作品を遡り、動画を漁り、ついにはSHOCKのために遠征を決行。そんな私を彼が好ましく思っていなかったのは痛いほど分かってはいた。注がれる視線が冷たいのも感じていたし、「ジャニーズの何がそんなにいいの?」と露骨に嫌味を言われたこともある。今思い出しても腹が立つ()今なら「もう~嫉妬しちゃって可愛いんだから☆」ぐらいには楽観的に受け止められたかもしれないけど、当時の私はただただ盲目的に光一さんに溺れていく真っ最中だったから彼を気遣うこともしなかった。それは私が悪い。うん、そこはほんと申し訳なかった(´・ω・`)

 

でもさ、仕方なかったと思うんだよ←

光一さんの内面というか人間性を知ってしまった以上、惚れるしかなくない?

光一さんが望むように、彼は私の心の中の永遠のアイドルだけど、アイドルらしからぬ魅力も兼ね備えたお方なんだよ・・・。あんたが知らないだけなんだよーーー!!・・・て言っても理解してくれないのは分かってるので、実際には言ったことはないけども。

 

 

まあ、そんなこんなで文句を言われながらもヲタ活を続けていた私だったけど、ある日の「アイドルにハマってるなんて恥ずかしくて親にも紹介できない」という彼の発言によって話は急速に悪いほうへ転がっていった訳なのだ。そもそも親に『彼女がジャニヲタだ』と告白しなければならない義務があるのかどうか。言わなければいいんじゃないのか。違うのか。包み隠さず言わなきゃいけないの?と、まあカチンときた私が散々愚痴った挙句に「ジャニヲタやめて俺と結婚しよう。やめられないなら別れよう」とか謎の二択を迫られて・・・

 

 

 

結論から言うとジャニヲタを選んだ・・・・・・・・・(゚∀゚)

 

 

 

だってどう考えても、光一さんを摂取しない生活なんてもう耐えられる自信がない。こんなに好きになっちゃったんだもの。いまさら引き返せない。そんなモチベーションで結婚生活を送れるほど、私は器用じゃない。そう丁重にお断りして、今に至る訳なのです←

 

理解してほしい共有したいとは言わないけど、せめて好きにさせてほしいのだ。お付き合いしていた当時の私はコブクロに熱を注いでいたけど、何も言われなかったのにどうしてジャニーズだとダメなんだろう。アイドルの何がいけないんだろう。彼は彼でバイクが趣味で休みにはいつも走りに出かけていたけど、それと一緒じゃないのか。休みの日に私を放って出かけても、文句なんて言わなかったぞ私は。

 

なんかもう、ここまで言われるとジャニヲタを否定されているというか光一さんをも否定されてるような気がして悲しくなってきたよね(´・ω・`)同じように「光一さんカッコイイ!!」ってひたすら光一さんを追いかけてるなかには主婦の方もいて(いやむしろ主婦の方が多いかもしれない)ほんと、尊敬する。すごい。旦那さんと上手くやる秘訣があるのなら教えてほしい・・・先輩方・・・(つд-)

 

結局のところ、ジャニヲタが悪いわけじゃなくて(もちろん悪くない)、私にもっと器用さがあれば良かったのかな。まだまだ未熟ということなのだろうか。うーん・・・恋愛ってムズカシイネ。もうひたすら「光ちゃん可愛い」とか言って生きていきたいわ←

 

 

 

そんなこんなでただいま独りの生活を絶賛満喫中の私ですが、光一さんに堕ちた後悔は一ミリもしてないんだな、これが。リアルな幸せは遠のいたけど。

 

ジャニーズの沼は落ちたら最後だけど、その沼をすいすい泳げるようになったら、きっともっと楽しいに違いない。時には水面まで浮かんできて余裕かまして浸って、時にはズブズブと堕ちるとこまで沈んで・・・。そうやって上手くやっていけたらいいな。そしていつか、こんな私でもいいと言ってくれる素敵なお方が現れてくれることを願って、今日もSpiralを聴いている←

 

光一さんから離れるって選択肢はもう一生ないのだ(・∀・)