KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral 曲感想
僕たちの夏が終わる。KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiralが終わる。光一さんの魅力の渦に圧倒的な世界観の渦に巻き込まれ続けた10公演。残すところあと名古屋の2公演のみだなんて、誰か嘘だと言ってくれ←
残る2公演を悔いなく目に焼き付けるために、これまでの公演を振り返っておこう。出戻って1年目の私の曖昧な記憶なので、かなり適当なこと言ってるかもしれないのであしからず。そのときはごめんなさい(´・ω・`)←
客席に足を踏み入れた瞬間から場内はすでにKDワールドに包まれてた。程よい音量で流れる洋楽。息をじっと潜めて覚醒のときを待つ照明トラス。どこからともなく始まる光ちゃんコール。もうそこにある全てが私にとっては非現実的なもので。光一さんのコンサートはDVDの中の世界でしかなかったから。割と真剣にフィクションなものだと思っていた。こんな世界がリアルに存在するなんて、そしていま自分がその世界に片足突っ込んでるなんて。
やがて会場の明かりが消え、心臓に直接響くような音を聴きながら未知の世界へのドアをドンドンと叩いているような錯覚が起きる。これから誘われる世界への期待で胸は爆発寸前。縦横無尽に動き回っていたレーザーがやがて一点に集まったと思った瞬間、扉は開かれた。フードを被ったまま踊る光一さんの戦士感といったら、もう言葉では表せられない。それはもう呆然と見つめるしかできなかったので記憶が曖昧なのである。ただひとつ言えることは、新世界の始まりを告げるにふさわしいオープニングだった。
Danger Zone
まさかこれを自分の目で拝める日がくるとは。コンサートが始まる前にセットリストを予想することを私はしないので、考えもしなかったけど、普通に考えてこれはリスト入りするよね。いやむしろ入ってないとおかしい。大好きなんだ本当に。M字のところで好きなだけフゥ~!!言おうと思ってたのに忘れていた。それくらい見入っていた。そして赤マリさんカッコイイ。
「絡みついた」の振りの破壊力といったら、やばいものがある。最初MVを作るのはMUSEだったと聞いて残念だったけど、それを超えるFameが生まれたのだから光一さんのセンスってずば抜けてる。ピンクと白のレーザーがせわしなく動き回ってた気がするけどあんまり覚えてない。名古屋では絶対目に焼き付けるようにメモ。
Slave Maker
光一さんから促される前からすでに準備万端で始まる手拍子。会場の一体感を感じて「ライブ来てるーーー!!」ってかなりテンション上がった。ダンサーさんを従えて左右に指さすのカッコよすぎて痺れた。さすがSlave Maker。最近Spiralばかり聴いてたから忘れてたけど、そういえばGravityだって名曲ぞろいだ。
INTERACTIONAL
ダンサーさんが2.3人ずつ現れてそれぞれ絡んだのち決めポーズ。赤マリさんしか名前と姿一致しないのが残念だけど、みなさんすごくカッコよかった。そして再びセンターにライトが当たると、そこにはタキシードに身を包む我らが光一さん。少し踊っては止まる演出最高かよ。客席はキャーキャー言いまくり。最初の3曲でこれでもかってくらい踊り狂った人から繰り出される滑らかな身体の動きに、もう息をのむほかなかった。
Knocked me down
ドレスアップしたダンサーさんに近づく光一さんにドキドキが止まらなかった。英語の意味とか分からないしメロディだけで楽しんでた曲がこうやって可視化されると、こうも印象が変わるものなのね。すっごく大人。
come closer
背景がすべて赤に染まって始まるんだけど、私、光一さんのステージで影を利用する演出が本当に好きで。Gravityのときもこんな演出だったような気がするんだけど違うかな?いかん、また勉強せねば。この曲のときだと思うんだけど、天井から吊るされてる3連の照明がこのときは液晶の役目をしてて新しいKDマークがぐるぐるぐるぐるしてた。まさしくSpiral。
Night Wanderer
暗転のあいだにジャケットを脱いで水を飲んでレーザーの点灯確認してた。あの数秒の間にすごい。魔術師(光一さん)が光を操りだしたらスポットライトすら消して、ただただ会場を貫く緑の光に見とれるだけの時間。正面のスクリーンも消されて真っ暗なんだけど、後ろのスクリーンには光一さんの姿が映っていて、華麗な指さばきを見ていた。指きれい←
Over You
伸びやかな声で歌う光一さんの後ろに広がる背景がこれまた綺麗で。余計なものがいっさいないシンプルな演出と優しい歌声にただただ浸る。光一さん、本当に歌上手くなった。努力の賜物。上から目線みたいで申し訳ないけど、実際、本当に思ったの。私の知ってる光一さんじゃない←
IN&OUT
液晶や階段に映しだされる赤と青の配色が、私たちが大事に握り締めているペンライトと一体化して、会場全体が最高潮の盛り上がりをみせた。この曲もこの先ずっと歌ってほしいな。「俺は見なくていいから首振れ」というやりとり全て込みで好き。
DEAD END
なんかもう・・・この演出提案したの誰?お礼言いたい。SMUMの鎖に繋がれた博士を見たときからこの演出最高すぎると思ってたけど、まさかコンサートに入れてくれるとは。ありがとうございます←
SHOW ME UR MONSTER
光一さんが繋がれていた壁が反転し、今度は女性ダンサーが鎖に繋がれて登場。MVの再現のように男性女性に分かれてのダンスの応酬。うん、最高。杖持ったバージョンを生で見たいとずっと思ってたから念願叶って満足。ありがとうございます←
Bongo Drum
振り付けがセクシーすぎて双眼鏡でガン見。DEAD ENDからずっとピタパンで、光一さんの細い腰が強調されててもうほんとヤバい。照明もカラフルですごく綺麗。
Just A Woman
これはまあ・・・ファンの中でも意見が分かれるだろうけど、私はあの演出は反対派です(笑)この演出のおかげで頭はパニックで、曲の印象をまるで覚えていない(笑)歌詞に合ってるし曲をより引き立てるための演出だと分かってはいても嫌(笑)私たちのアイドルに気安く触らないでくれ←
STELLAR NIGHT~星のバルコニー~
ここまでの流れでKDワールドに誘われて魅了されて渦に巻き込まれてクッタクタな身体を、そっと包み込んでくれるような優しい声。光一さんが華麗に歌い上げたのち、世界に光が満ちるようにスーっと花道に青い光が通る。なんだか泣きそうになったの覚えてる。横アリの満天の星の感動は一生忘れない。光一さん自身も見上げてた。
Love Professor
花道を歩きながら歌ってて1番と2番がゴチャゴチャになるんだけど、もはやそれすら愛しい(笑)珍しく手振っちゃう!て最高の笑顔で手振ってくれたときのスーパーアイドル感。
Bad Desire~妖~暁
この流れいいよね。一曲一曲は短いけど、光一さんが今まで積み重ねてきたものが表れてて好き。長年のファンの方からしたら「懐かしい!」ってなる曲たちなんだろうけど、なんせ私は去年のうちに一気に摂取したので、どの曲も新鮮。和モノはもう作らないかもって言ってたけど、作ってほしいなぁ。
Deep in your heart~INTERACTIONAL
この融合考えた人神じゃない?融合させるなんて発想がすごい。しかもまったくジャンルの違う曲なのにマッチしてるのがまたすごい。だってINTERACTIONALの後ろのコーラスが「want to fell」だよ?すごい。そして流れが切れることなく「愛しさを募らせるほどに・・・」に入るとこも痺れる。
本編ラスト
「別れ際はきっと切ない」で終わるのほんとずるい。何度も言うけどずるい(笑)散々翻弄させておいて、そんな甘い言葉置いていって、さっさと光の中に消えていく天界のお方←
SHOCK!
「SHOCK!」の音と光一さんの動きに合わせて光が放たれるのすごかった。3回目で足を蹴り上げるんだけど、正面から見たら光一さんが光を蹴っているように見える。「巻き戻せない」で時計の針の振りだとか「叫び続けよう 声が届くまで」でメガホンを作ったみたいな手とか、歌詞と連動した振り付けが多くて、見てて楽しかった。けどめちゃしんどそう(笑)メインステージに帰ってからの「SHOCK!」でダンサーさんが光一さんに打たれたような演出もカッコよかった。
LOVE CRIES
私このタイミングで決まって涙出てくるんだけど、なんでだろう。とりあえず銀テープが飛んだら客席がざわざわしだすんだけど、SHOCK!終わりの光一さんが本当につらそうで。それ見ちゃってから涙出ちゃうんだよな・・・。本当に全力出し切ってくれてるんだよね、立ってるのもつらいだろうに。
-so young blues- ~ +MILLION but –LOVE
トロッコ。横アリで初めてあんな至近距離で光一さん見れた。もう滴る汗ひとつにすら価値がある。声なんて出せずにただただ呆然と見送った(笑)こうして自分の目で見ても光一さんがリアルに存在しているのか確信が持てないんだから、いかに光一さんの存在が尊いか(笑)ありがたや・・・
私は幸運なことに、たくさんの方たちのおかげでなんと10公演中7公演に入れた。今まで一度も行ったことのなかった光一さんのソロコンサート。いやなんならジャニーズのコンサート自体行ったことなかった。そんな私が今年のSpiralだけで数回入るという怒涛の追い上げ。それはまるで空白の数年間を埋めるかのように。どうして私はこの人から目を離してしまったのだろう。光一さんが、ソロとして本当に自分がやりたいこと表現したいことを追及してきたこんな素晴らしい空間を体感できる権利を、どうして私は簡単にも手放してしまったのだろう。Spiral最初の公演を見たときから続く激しい後悔は今もなお薄れない。
光一さんの創り出す世界を愛してやまない。その世界はもはやアイドルという枠なんてとっくの昔に飛び出していて。光一さんの中にMJというジャンルがあるように、私たちにとってはKDというジャンルが存在する。輝き続け走り続ける彼を『アイドル』という範囲に納めるのは勿体ない、とすら思っていた。だからこそ、光一さんの「みなさんの心の中の永遠のアイドルでいたい」という発言には心底驚いた。カッコよすぎるだろう、なんなのもう←
もう一生この人についていく、そう決めたのだ私は。
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral 8/13(木)レポ
★「あっつい!!!汗で目が開かないw3年前にはGravityというツアーをやって、あれもかなり踊る構成だったけどそれよりさらに踊る。俺の立ち位置水浸しになってる。すみませんね〜後でこれスタッフさんが拭くんですよ。僕拭きに来ましょうか?」
「なぜFame、Danger Zone、MUZEとくっ付けてしまったのかww見てても疲れるでしょ?w」
★「昨日言ったらみんな喜んでくれたので、喜んでくれたので?wこの2時間半だけは恋人ということで」
\きゃー♡/
「勝手に思うのは自由なんでwでもこうすると僕の元カノの数がすごいことに…w本気に捉えちゃってどこかでバッと出てきて私元カノなの!とか言われたら…wwこわ!!ってなるw」
「中島健人くんみたいにみんなが恋人♡とか、恋人何人いるんだよ!ってwwあと〜手越みたいに仔猫ちゃん♡とか…気持ち悪い!w」
「わたし仔猫ちゃん♡って人?」
\はーい♡♡♡/
「いま手挙げた人は前脚を挙げたってことで」wwww
★歴代ソロ曲何が好き?
「私もソロやりだして長いですが、長い割にあんまりアルバムとか出してないけど。私のソロ曲全部の中で何が好きですか?」
\妖ーー!/
「あ、妖…が多いのかな?」
\Spicaーー!/
「Spica…!ほー!(笑)お前とは気が合わないなwwあれはね、たぶん一生歌わない。10分くらいで作った。プラミリとかもそう。でも意外とそういう方がいい曲出来たりするんですよ。色々頭で考えちゃうより。今は頭で考えすぎちゃったりするので。まあでも一生作らない訳じゃないので、またいつか」
★年齢調査
「歳を取ると声帯も伸びるんです。検証してみましょうw10代の方ー?」
\はーい(3.4人)/
「少ねぇーーー!!wwwびっくりした!wwちょっともう一回w10代の方ー?」
\はーい(やっぱり3.4人)/
「少ねぇー!!www」
★「私を生で見るのは初めてだという方いますかー?」
\はーい!!/
「なんで今更私を応援する気になったんですか?」
\カッコいいー!/
「ふふっwありがとうございますw友達じゃないんで話しかけないでもらえます?」
\えー!/
「友達以上恋人だろ??」
\ギャー!!!/
「ふぅ〜♪簡単だぜっ!!w」
★「朝の6時7時くらいから並んでる人いたってスタッフから聞いて、なにそれ?バカじゃねぇの!?って言ったらスタッフからお前の為じゃわ!言われたww…てへ♡♡(ฅ∀<`๑)」
\かわいい〜!!/
「あ、今のが可愛いってなるんだ?気持ち悪い〜ww」
★陰陽師の話
「平安の世界なので衣装もカツラも…なんでカツラの話すると、クスクス…クスクス…って!時代劇!!w」
「前髪オールバックでちょんまげのまま現場行け言われて、なにも恥ずかしくないですよ?な風で行ったw」
\見たーい!/
「見せません!見たら見たで、ぶふっ!ww生え際…wとか言うんだろ?失礼しちゃう…w」
★「今日ほぼお盆だよね?お盆なのに来てる暇人!!wへっへっへっ。言ってやったぜwwでも福岡は元々、昨日の1公演だけの予定だったんです。スケジュール見てもう1公演くらいやってもいいんじゃない?って。ただスタッフが懸念したのはお盆だってことwww」
★Danger Zoneの振り
「変なおじさんにならずに踊れてた?ちょっとみなさんやってみてくださいw」
「はい、変なおばさんがいっぱいいました〜ww…いまのちょー面白くなかった??wあんまウケてない?面白かったけどな〜今日イチw」
★「福岡の皆さんは毒舌に免疫がないことが昨日発覚しまして。だから今日優しいでしょ?」
\え……?/
「うそ!?ww優しいやん?」
「ステージではドSだけど、本当はドMなんですよ。特別な人にしか見せないけど。でもみんなも見てると思いますよ。もう冒頭の3曲の時点でドM!ドMじゃなきゃ出来ない!w」
★「そろそろ歌いましょう!みなさんお立ちください」
立ち上がらない客席。
「あれ!?昨日は素直やったのにww」
もう一度立つよう促すのにそれでも立たない客席ww
「ほんまに立たんやん!ww今までで一番頑固!wwちょっと待って、じゃあ一回座ろう。立っちゃった人も座って」
「座って見る?座って見たい人もいると思うんだよ」
\はーい(ちらほら)/
「ほら中にはいるんだよな〜、やっぱりコンサートは立って見たいんだ?」
\そうーー!/
「じゃあ立ちましょう!これを誘導尋問といいますww」
「立った?立った?……いや立ってないやん!!ww」
★「僕はこの仕事に誇りを持ってる。僕にとってのアイドルはセナ。みなさんにとってのアイドルは僕であったらいいな、と思います」
★「どれだけリハを重ねてもこうしてお客さんが入って初めて生まれる空気って必ずあるんです。コンサートというのはお客様がいて初めて成り立つものなので」
「僕一人ではなにも出来ません。共演者のみなさん、そして寝ずにセットの建て込みをしてくれたスタッフさん、全ての方に感謝です」
「みなさん、10月はよろこ…よろしければ博多座にお越しください」
喜んでって言いかけちゃうこーちゃんが可愛すぎてだな…( ^ω^ )
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral 8/12(水)レポ
★雨男\(^o^)/
「今日は雨が降ってきましたね。私の行く所は雨が降ります(笑)ここマリンメッセは以前中止になったこともありましたけど…あれは何年?8年前?mirrorのとき。台風が直撃してね。確か初日だったんだよね?」
\ちがーう!!/
「あれ?違う?ww…まあ…いかに適当に喋ってるかというねww僕達はやりたかったんですけどね。時間には会場入りもしました。(結局中止で)でもその時間を無駄にしないために照明を作り込んだりしましたけど。今日は中止にならなくてよかったね?」
★INTERACTIONALの振り
「身体が自然に揺れるというか…ちょっとやってみてください。…はい、言った俺が馬鹿でした!身体が揺れるっていうより、肉が揺れてるもんなww」
ガチでショック受ける客席。
「あ、落ち込むんだ?wwあれかな?博多座のあれに慣れてるから免疫ない?博多座のときは真面目ですからね…かといって別に今真面目にやってない訳ではないけどww」
★今日感テレビ
「こっちは今日…感テレビ?やってるんだよね?駒井さんの」
\今日もやってたー!/
「あ、今日もやってたの?え、俺のこと?…ふっwきみまろ王子?wwなんそれ〜?あ、MCがきみまろっぽいから?wwまあ…光栄です!ありがとうございます〜w」
★「あ、そうだこれも毎回聞いてるんですけど、私を生で見るの初めてって方います?」
\はーい(ちらほら)/
「あ、いますね!その方達はなぜ今更、私を応援する気になったのでしょうか?wwなぜ今セクシーゾーンじゃないのか、なぜ今ヘイセイジャンプじゃないのかw私には分かりかねますけど…w」
「じゃあデビュー前から応援してくださってる方?」
\はーい!!/
「いますねー。この前インタビューを受けて、初めて好きになったアイドルがKinKiだって人が多いと聞きました。よくあんなロン毛の気持ち悪い私を好きに…ww」
「カップルで来られてる方ー?」
\はーい(一人二人)/
「あ、いますね!大阪横浜は皆無だったんですけど、ぱーって客席見て、だろうな!ってwwまあだから、今だけはここ(僕)とここ(客席)は彼氏彼女の関係という…2時間半だけの恋人ですw」
★「お盆だよ!?よくみんな来てくれたよね、このくっそ忙しいときにwwでも、それでも、私とのこうした時間を優先してくれたってことは本当に感謝してるんですよ。頭上がりません」
★SHOCK稽古開始
「あ、そうだSHOCKの稽古も始まりました。昨日も稽古してきました。昨日はジャパネスクを。内が[俺もう無理っす!イタイイタイイタイ!]って言ってましたけど、俺はそれを横で見てたんですけどねw」
★「ここ博多にはいつも博多座の方でお世話になっていますが、今年も10月に1ヶ月滞在します。本当に楽しみで仕方ない!早くこれ(ツアー)終わんないかな?ってくらいww」
\え〜〜!!??/
「嘘!違うw今のは嘘が過ぎたwでも今回短いよね、もっとやれたらいいよねってスタッフと話してた。でもこれ以上は会場が抑えられません!」
「ソロは予定を立てず気分なので。でも3年とは言わず…」
\きゃー♡パチパチ/
「3年とは言わず、だからね?5年かもしれないよ?w5年経ったら俺も41!…まだまだ踊れる!」
\来年はー??/
「来年?来年はソロはやりません。あ〜これ言っちゃっていいのかな?来年は……色々ありません!だから博多座を思いっきり楽しむ」
\えー………(ガチ落ち込み)/
「ふっふっふ、落ち込んでろ〜w」
★やらない曲
「あ、そうだこれも言っとかないと。今回のアルバム、実は網羅できていません。やらない曲は…The mAsqueと…」
\えー!!/
「mAsqueは出来ません!あれはコンサートではやれません。でも実はバンドが練習してきたって言ってて、ちょっとリハでやったんです。でもね…歌えない!w早口すぎて歌えない!」
「みなさんやっぱり自分が見るまでは何歌うとか知らないようにしてるん?」
\そうー!/
「無駄な努力を…ww次この歌キタ━━(゚∀゚)━━!!!とかやるの?w僕には分からない。まあ…楽しみ方は自由ですからね」
★「じゃあみなさん、そろそろ立ちましょうか!あら、素直やなあ〜w大阪横浜は全然立たなかったんだよw」
「あ、そうだこれも言っとかないと…(陰陽師の話をつらつら…)」
客席クスクス…w
「なんでお前イヤモニしたのに、なにまた取ってんねん!って?w」
★「さっ!現実に戻る時間がやってきました。いつまでも夢の中にいて[もう〜光ちゃんカッコよかったけ〜ん♡光ちゃんカッコよかったけ〜ん♡]ってフワフワして車に轢かれないように!w」
★「SHOCK!という曲は通常盤にしか入っておりません!JEのやらしいやり方ですwwww」
★「最後にもう一度、大きな拍手で送ってあげてください!その前に赤マリ誕生日おめでとう!」
「いま綺麗な感じだから余計な事は言わないでおくね?ww」←きっと年齢の話しようとしたw
「ハッピーバースデー!本当におめでとうっ!」
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral 7/29(水)夜レポ
★毎回恒例ケツ見席との戯れ
「こちらのみなさんは左ケツを、こちらのみなさんは右ケツをね、見ていただければw前方のみなさんはデンジャーゾーンを…」
\きゃー!パチパチ/
★「今年もう終わるぜ!?」発言にヲタみんな\え……/ww
「だってつい最近What's your name?とかいいかげん着たり、つい最近パトカーで黒柳さんが来た気するもん!数年ぶりにJr.と同じ衣装着たwたまに部屋着にしてる」
★「デビュー前から私を応援してくれているという方ー?」
\パチパチ(大多数)/
「つい最近ファンになったという方ー?」
\パチパチ(まばら)/
「あ、いますね!いまさらなんで私のファンに……いまさらって何だよ!!www」
★「懐中時計買えなかった人ー?」に大多数の人が手挙げてて「ほとんどじゃねぇか!ww」
★INTERACTIONALについて
「ずっと聴いていられる気しません?俺のエゴかな?」
「今まではDeep〜みたいなガシガシ踊る系だったのに急にこんな感じの踊りになって、あの人なに楽してんの!?みたいなwww」
「みんなもINTERACTIONALの振り覚えられるよ?これジゴロって言うんですけど…(実演)はい、やってみてください」
ヲタがんばるwww
「うん、言った俺が馬鹿でしたwみなさんは見ていてください」
★「みなさんセットリスト知りたくないんだって?馬鹿だなあ…たとえセットリスト知ってても、それを上回る感動を与えますよ!」
★「コーラスも全部自分でやってるから、コンサートで俺どこ歌おう?って考えるのがすげぇ難しい!」
「INTERACTIONALで俺このIf we areの所歌うわって言ったら、なに楽しようとしてんの?ってスタッフがw違うんだよ!楽しようとしてる訳じゃなくて!あの歌詞よく出来てて、縦に読むと言葉になるでしょ?だからだよ!!」
★「今日もうスタッフが裏でソワソワしてます。すぐ撤収しなきゃ横アリに間に合わないから。…でもそんなの俺には関係ないもーん♡w」
「けど言ってくれましたよ。主役が2回頑張ってるんだから、好きにやってくださいって。本当に素晴らしいスタッフに支えられています」
★「汗かきすぎて寒くなってきちゃった〜」
\脱いで〜!/
「俺は脱いでもいい身体してるよ?あなたみたいなだらしない身体ではないww」
\脱いで〜!!/
「じゃあお前も脱げよ!見たくねぇけどな!」
★「今回の構成ヤバい…曲減らすか!」
\えー!!/
「いいじゃん!君らは見れたじゃん」
\だめーー!!/
「うーそーでーす!そんなことしません!」
★岩手がびっくりするぐらい田舎
「ロケ地の地図が訳分からん」
モニターに地図が出る。
「まず現在地が分からん!wあんなとこに三重の塔ねぇし!あんなでかいリンゴねぇし!ww」
「ホテルの近くにセブンイレブンがあって、本当に7時11時なんじゃねぇかと思ったww毎日行ってた」
\なに買ったのー!/
「え?あんな本やこんな本…」
\ざわざわ…/
「いやいや、あんな本やこんな本は買ってませんけど。パンとか…あ〜パンって言ったらパンに会いたくなっちゃったなあ〜♡パン元気かなあ〜♡♡♡」
★城ホに大浴場が出来て公演の前に入ってた。誰もいないから大の字で浮いといた」
\写真はー?/
「なんでそんなwwある訳ねぇだろ!僕のおケツは特別な人にしか見せません!あなたたちには見せません!」
★「あ、ごめん!座らせるの忘れてた!ずっと立った?ごめん!俺のミスやわ〜座らせてあげればよかった〜」
「座らせて〜!って言ってくれたら…それくらいのおばちゃん精神持ってるやろ?ww」
★光ちゃんがイヤモニしてから\はげー!/って声が聞こえて会場がざわついてるのに気付いた光ちゃんの「なになに?どしたの?」のキョトン顔、超絶可愛かった♡♡
\おじさーん!/
「イヤモニすると見せかけてしてなかった!(してやったり顔)おばさーん!!ww」
★Wアンコ
「お願いだから帰ってwwそれが今の僕の1番の願いです!もう夢の時間は終わりました!旦那の飯作ってください!パンツ畳んでください!値段分はやった!w」
「みなさんのもっともっとという声に応えられるように頑張ります。女はワガママでいい、それを叶えるのが俺なので!」
「もう思考能力がなくなってきてる…でも物は言いようですから。これからも転がされてください!体型的には転がらないでください!」
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral 7/29(水)昼レポ
MUZE終わり
OPからトラブルがありここで一旦ストップします、と。
「ステージというものは生ものですからね。トラブルというものは付き物です…でもこれも今日この日しかないっていうね。トラブル起きるとワクワクしちゃうwwいかにここを繋げてやろうかな?って」
「ここ水飲むタイミングじゃないんだけど、せっかくなんで飲んどこ♡」
「外暑かった?」
\暑かったー!/
「あ〜その声があついもんなあ…そんな中みんなグッズとか並んだりするんでしょ?何が欲しかったの?」
\懐中時計ー!/
「買えた?」
\売り切れー/
「あーそれはしょうがない!運です!」www
「買えなかった人は、あれ4000円するんでそれでアルバム買っていただければw光一さんが喜びますww」
「復旧したそうです!どこからやる?」
\最初からー!/
「え?最初から?バカじゃねぇの!??」ww
「じゃあ、分かった!みんなグッズ並ぶとこからやり直そう!ほら行け!w俺は楽屋でだれてるからw」
「このあとは…あーそっか次この曲か。ダンサーはまあ勝手に出てくると思うんで。きっと今頃裏でどう出よう?ってみんなで話してると思う。それを俺はこうやって見てようw」客席に背中向けてスタンバイ(笑)
そのあと出てきたダンサーさんたちと楽しそうに笑ってました♡
MC
「自分で提案しておいてあれだけど、懐中時計なんてみんな何に使うの?」
\時間見るー!/
「腰にぶら下げて取り出して見るの?そんなんどうせちょっと経ったら、今何時やろ?ってすぐスマホ見るようになるって!」
「昨日はお客様が多くてですね、SHOCKでお世話になってる前田美波里さんとそれから内と、そしてなんとケントモリさんが来て下さいました。そして今日は屋良っちが来てくれています」
\えーー!!?きゃー!!/
「なに今日イチの声出してんだよ!w」
やきもちくっそ可愛い♡♡
PA卓にいる屋良っちに照明が。
光「マイク来た?入った?そのマイク入らないから…」
屋「最初にもらったマイク…ニセモノって書いてたんすけど??w」
光「屋良っちは今主演で舞台やってて、今日は休演日で駆けつけてくれました」
屋「昨日2公演して今日休んで明日また2公演wこれ見てとっとと帰りますw」
光「北海道では亮太が来たんだけど、みんなスケジュール合わないからって地方まで来てくれてね」
屋「その日亮太から光一くんとご飯行った写メもらって。ホッケの。あれ、食べ方が甘いっすねw一番美味しいとこ残ってましたw」
光「屋良っちはほんとホッケ好きだよね。最後まで離さずずっと食ってるもんね」
光「亮太あいつほんと無計画だからホテル取らないで来て。俺の部屋にしばらくいたんだけど、光一くん疲れてるし邪魔だろうからどっか行きますね!ってどっか行っちゃったのwwwまあたぶん、歩き回ったんじゃねぇの?宿探して」
屋「このSpiralの稽古で今ケントモリさんとSHOCK!してるから、勉強になるからくれば?と電話もらって」
光「屋良っちもMJ好きだからね。ケントさんてMJイズムに溢れてるじゃない?」
屋「あの時はまだ未完成だったので、光一くんが今日もっとすごいSHOCK!を見せてくれる、と♡」
光「おっまえ〜…やめろよ〜ハードル上げんなよ」
「今回のアルバムには自分で作った曲は入れておりません。やっぱり皆様は入れてほしいもんですか?」
\パチパチ/
「しょーがないっ!思いつかなかったんだもん!」
「アルバムでなんの曲が好きですか?」に対して何人かが光ちゃんに届くように声張って\SHOCK!/って言ったのが聞こえたらしく…
「なんか怒られてるみたい。ショック!!(真似して)ってwwそんな怒らんでもいいやんww」
「じゃあ今までのソロ曲で何が好き?夜の海?下弦の月?暁?和物ばっかりやね!日本人やな〜。和物って難しいんですよ。一歩間違ったら演歌になっちゃうから。夜の海も…最初なんだっけ?ん〜ん〜ん〜ってメロディだけど一歩間違うとんん〜(こぶしきかせる)って、なるからね??」
「その演歌にならないようなギリギリを作るのが難しい今までの和物の曲だと…夜の海、下弦の月、月夜の物語、暁……ツキ多いなwww」
「昨日はなんでか僕と君たちは彼氏彼女の関係だなんて言いましたけど、今日はその気ないですから!今日はお付き合いできません!」
\え〜〜〜!!!/
「なに?付き合ってほしいの?」
\きゃーー!!/
「これ終わったらスッパリ別れるよ?いいの?」
\きゃー!!パチパチ/
「これ終わって別れた後にじゃあ山田くん応援するー♡とかやめてよ!?」wwwww
トラブル第二弾
「よし!身体もだんだん冷えてきた!さあそろそろ立ちましょう!」
\えーー!!/
「うっさい立て!!」
まばらに立ち上がるww
「ほんまに立たんやん!wなんなんそれ!?ww」
「あっ!やべぇ!!トラブル二個目!」
\えー!?/
「…イヤモニ死んだ!」
あーあーと再度確認するも…
「…死んでるぜぇ〜!wwくっくっくワクワクするぅ〜!!w」
「きっと裏ではスタッフがイヤモニ〜〜!!!ってバタバタしてるはずw」←実演付き\(^o^)/
「汗で死んだか!?くっそー俺の汗!!」と俺の汗をエア殴り。゚(゚^o^゚)゚。可愛いがすぎる。
「次は、あーこの曲か。ということは捌けて衣装替えて、そんでイヤモニも交換しなきゃなんで…間に合うのか??w次の曲でいるべき所にいなかったら《あはは!間に合ってないじゃーんw》って見てください。そんで間に合ってたら《おー!!》って言って?」
イヤモニが赤に変わってたそうです╰( º∀º )╯
全て終わって
モニターに映るこーちゃんだけど、腕で顔を隠す。
「アップに耐えられない顔してるから映さないでやめて」
可愛すぎて発狂するかと思った…!
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 Spiral 7/28(火)レポ
KOICHI DOMOTO LIVE TOUR 2015 "Spiral" ★大阪城ホール2days★
行ってまいりました。ありがたいことに3公演すべて入らせていただけて。3公演とも自力で取ったチケットではありませんでしたが、素敵なご縁に恵まれまして無事入ることができました。みなさんの優しさがありがたかった(ノω・。)光ちゃんファンに悪い人はいない・・・
なにせ初めてのソロコンだったので記憶も曖昧で拙い文章にはなりますが、未来の自分がにやにやしたい為にもこうして文字に書き起こしておこうと思い立った次第であります。以下順不同、個人的感想ですが雰囲気だけでも伝われば幸いです・・・!
7/28(火)18:00開演
スタンドHブロック10列目
私の25年間の人生において初ソロコンを決めてきた訳ですが、もう会場内に足を踏み入れた瞬間、そこには別次元の世界が広がっていて。光一さんがすごく気に入っているという照明トラスを見てもステージを見てもどこか実感が湧かないような、ふわふわした気持ちでどこからともなく始まった光ちゃんパンパンに手拍子だけ参加しました。
しばらくすると会場の明かりが消え、闇の中に何本もの光線が入り混じるなか心臓に直で響くような音楽が鳴り響き、ついにKDワールドの扉が開かれました。
1曲1曲についての感想はまた別記事で上げるとして、とりあえずMC中心に書いていこうと思います。この日は前田美波里さん、内くん、そしてなんてケント・モリさんが来られてました!ケント・モリさんは開演前からツイッターで目撃情報が出ていましたが、まさかさらにお2人も来られてるとは・・・びっくり。光一さん、嬉しそうだった。
内くんが来てるって紹介の時。残念ながらスケジュールが合わず光一さんは見に行かれなかったそうですがペールギュントという舞台ですごく難しい役を頑張ってやり遂げて(たぶんこのタイミングで美波里さんのお名前もあがったはず)・・・とのお褒めの言葉のあとサタジャニでの「SHOCK余裕っす」発言を取り上げて、「さらなるジャパネスクを期待してます!」と客席を笑わせてくれましたw
「でもなぁ・・・内はなあ・・・ダンスできひんもーん!やらっちみたいなダンス求められてもできひんもーん!て言うから(ニュアンス)」て内くんの真似しながら言った後「ダンスもうちょっとがんばろうな?」て超絶優しい声で言ってて光一兄貴にずっと着いていきたいと思った←
ケント・モリさんの紹介の時は、Mステでの共演をきっかけにSHOCK!という曲の振付をしていただいたと。また素敵な財産をいただいたな、と。ただ、この曲をやるかやらないかはあなたたち次第とのことでした。・・・あなたたち次第と言われて一気にEndless SHOCKのオーナーのシーンが脳裏を過ぎったのは私だけじゃなかったはずw
「しっかし今日暑いな!僕も今日大阪に・・・天界から降り立ったんですけど、降りた瞬間あちーーーー!て!!みんなグッズとか並んだんでしょ?よー出来るわ!w」
天界から!!!ついにご本人からカミングアウトが!
そっかーーーーやっぱそうだったのか・・・この発言が出て客席が少しもザワつかなかったからみんな違和感なかったんだろうね。ああ、やっぱり的なw
グッズにすごい行列が出来たってことも光一さん知ってて
こ「売り切れたやつとかあったー?」
客「懐中時計ーーー!」
こ「懐中時計?あれ俺が発案したの。MVで持ってるシーンがあるし、懐中時計なんてどうですかね?まあ、売れないと思いますけどって。売り切れたんですね!もっと作るように言っとく言っとくーー」
ほんとうに増産は難しいかもだけど、そう言ってくれただけでも嬉しいですよね。
何の流れでかは忘れたけど、うちわの話になって。
「うちわとか持たれるのあんまり好きじゃないんですよ。だって手挙げられへんやん?それが浸透してかあまり持ってる方もいないんですよねー。ま、ちらほらいますけど」
それに対してうちわを高くあげてアピールした客に「お前はあげんじゃねーよ!!あげたらつまみだすかんな!」とどS発言wwでもその後には「ま、持ちたいならどうぞ。暑いだろうし」と優しく言ってくれたけど、うちわの用途が違うわ!ヲタにとってうちわは暑さをしのぐ道具じゃないのよww
陰陽師の話。
9月の何日かに放送されるので見てねとアバウトな宣伝wたぶんほんとに知らないんだと思われる(゚∀゚)撮影が大変で、烏帽子の下オールバックでやべぇなとか思ってたけど次第に見慣れてきたというくだりで、まあまあイケメンでしたよとご自分で言われてました。イケメンなんて昔から知ってるよ!←
Fameで登場して最初はフード被ったまま踊るんだけど、帽子バーン脱いだときオールバックやったらおもろいよな、的な話もあった気がするw
岩手がびっくりするくらい田舎で、迷ったらやばいからってマネが道の看板にあった地図を写メして来たんだけど、その地図がまた適当で(笑)「普通地図って直線で、ここに○○があってーここに△△があってーってなってるやん?岩手のやつ、ひょろっひょろってなってんのよ!そんで書いてる建物とかも全然分からへんし!www」
散々disった後には、でもいい所でしたよとちゃんとあげてましたw
そしてまた何の流れかは忘れたけど←
こ「彼氏いない人ー?」
客「はーい♡♡♡」
こ「だろーなだろーな!ww・・・じゃあ、今日はここ(俺)とここ(客席)な♡」
客「ぎゃーー!!!」ヲタ瀕死www
こ「今日は付き合っちゃお!でもその代わり終わったら綺麗さっぱり終了だけどな!」
リア恋ありがとうございました! 最後にちゃんと現実突きつけてくるとこ好きだわ!
「でわそろそろ曲に行きましょうかね・・・みなさんお立ち願えますか」の声に大多数の人が立ち上がらなかったんだけど「なんでだよ!立てよ!www北海道も示し合わせたみたいにみんな立たなかったんだよ!!wwww」
「じゃあ座ってみる??座って見るライブも僕は有りだと思う。だってコール&レスポンスする訳でもないし、俺も手を振る訳でもないし、スタンドは見てないし」www
三拍子揃ったのうけたーーーーww結局もう一回お立ちくださいの声にみんな立ち上がったんだけどそのとき「えらい♡♡♡」のあと子供をおだてるように「よく出来ましたねー♡♡♡」的なこと言っててキュン死寸前だった。
そこからの怒涛の後半戦。妖艶なダンスの応酬に「え、この人さっきのMCの人と同じ??入れ替わってない??」と思っちゃうほどのギャップにまたやられました!
空中花道のとき「今日は珍しく手振っちゃう♡♡」てぶんぶんやってました。可愛いがすぎる。
MCになると途端におかしな人になるっていうけど、ただただ可愛いだけでしたww
Spiralの渦に巻き込まれ続ける
7/7にSpiralを手にした私ですがそれ以降、四六時中頭の中でSpiralがSpiralしています(Spiralしつこい?)いまからの購入を検討されているみなさまへ毒物注意速報をお知らせしたいくらい。中毒性がございます。一度堕ちてしまったら最後、二度と浮上してこれません。ご本人が攻めすぎたと反省するぐらい内容の詰まった本作品ではございますが、これをたった数千円で手中にできるなんて、むしろ申し訳ないくらい完成度高いです。なんなら1SHOCK払ってもいいくらい(嘘。それならもう2枚買うw)
SHOCKが1公演の中でシルク・ドゥ・ソレイユばりのフライングやブロードウェーやはたまた日本舞踊など様々なショー要素を一度に楽しめるのと同じ感覚を起こしました。この1枚で多種多様な人生を経験できるというかなんというか(語彙力のなさ。涙)
そしてそんな多種多様な世界観を放っている曲たちですが、一度Spiralというアルバムに順番どおり収めると1つの物語になっているような気がしている私です。世界のどこかで惹かれあい堕ちていく男女のせつない大人な恋とでも言いますか。
本能の赴くままに果敢に女性を攻め立てていく男性、それに戸惑いながらも気付けばもうどうしようもないくらい盲目的に愛し始めてしまった女性。お願い閉じ込めてとまでお願いしちゃう。でもきっと深い仲になってはいけない関係だったのかな、罪の意識を感じながらも今はただ快楽に欲望に溺れよう、と堕ちていく様が浮かびます。しかしこんな関係いつ終わりがきてもおかしくない。後にも先にも、もう行く場所はない。それでも傍にいたいのだと言う女性、いつかくる終わりを感じはじめる男性。離れなければいけないと分かってはいても手放すことが出来ず悩む日々。会えば触れたくなる、触れてしまえばもう引き返すことはできない。そして別れ・・・
なんか極度の妄想の域に達してしまいましたが、その物語を総括しているのがINTERACTIONALだと思っています。別れ際はきっと切ない・・・。シングルのときはそこまでここの歌詞に引き付けられることはなかったのですが、アルバムの最後に持ってくることで、なんかグっと来たのです。ああ、大人だ、と←
このアルバムはぜひともシャッフルせず曲順のまま聴いてほしいのです。そしてその世界観に思う存分浸ってほしいのです。大人なアダルティーな曲が割合多いですが、決して重たくならずさらっとした妖艶さで、我らが堂本光一さんが表現してくださっています。そこにスっと入ってくるバルコニーも大好きです。英国の王子との身分違いの恋模様的な印象です。
ここまで長々と妄想劇場を繰り広げてきましたが、とりあえず何が言いたいかってアルバム買ってくださいってことです←光一さんファンなら分かる販売促進活動w
絶対損はさせない。なんならもう、騙されたと思って聴いてみてもらってもいいです。騙しませんけどw堂本光一さんのアルバムのなかでも、間違いなく最高峰の1枚です。いや、全部最高峰だからBEST OF 最高峰ということにしましょう。
ぜひ、お試しあれ。