あい せい いえす!

堂本光一さんは永遠のおうじさま(・∀・)デビュー当時からファンだけど途中7年ほど離脱した出戻りファンww自由きままに書き綴っていきます!Twitterアカウント→@myi_51

Spiral感想

[1.Fame]

もうとりあえず異次元感ハンパないです。MVがなかったとしてもメロディや歌詞だけでその世界観に圧倒されます。もうイントロの外壁か硝子かが砕ける音は、これから始まる戦いを前にチームの士気が高まっていく感じがします。危険すぎるFameです。

 

[2.MUSE]

歌詞だけ見るとものすごく大人な表現ですよね。堂本光一さんらしい。光一さんの声色のよさが引き立てられる言葉の並びに悶絶します。うん、、、歌詞えろい(笑)これコンサートではYOSHIEさんが振付されるんでしたっけ??どんなダンスになるのか楽しみすぎます。

 

[3.Just A Woman]

女性詞です。Amiさん作詞作曲でございます。愛されてる自信もくれないあなたの心下さいのところ、ぐっときます。女性の気持ちを光一さんのあの声で歌ってくれるなんて、これはもう好きになるしかない曲です。なんといってもメロディが耳に残ります。ただちょっと言うとすれば、もう少し女性の声のボリューム落としてほしかった(笑)すみません、光一さんのイケボに浸りたいだけなのです。笑

 

[4.Bongo Drum]

変な曲(笑)もうイントロからなんだこれは?と思いました(すみません)でも、ふとしたとき思わず口ずさんじゃいます。にゃにゃにゃにゃにゃ、、、、あとDrumの発音がとてつもなく好きです。そんで歌詞えろいです。もはや光一ワールド全開です。

 

[5.Boogie Night]

わたし音楽の種類とかまるで分からないのですが、これはジャズなんですかね?いままでにないかんじでいいです。こういう曲も違和感無く歌える光一さんの引き出しの多さに5曲目で驚愕します。controlの発音好き。Bongo DrumのDrumが好きって言ったばっかりだけど、ほんと好き。

 

[6.STELLAR NIGHT~星のバルコニー~]

座長--------!!!!て叫びたくなります。光一さんが舞台のワンシーンで歌っている姿を思い浮かべながら作った、と建さんが言われていましたね。まさに物語の世界。ラブソングで優しい愛に包まれてるんだけど、なんか幸せなだけじゃない2人の関係というかそういう切なさも含まれているように私は思います。素敵。

 

[7.I Just Wont You]

わたし個人的な意見ですが、月夜の物語の続きとして捉えたい曲。超えてはいけない壁を越えてしまったふたり。いまは何もかも忘れてただ溺れよう、と。うーん、、、切ない。

 

[8.Knocked me down]

おめでとうございます。光一さんがまた新たな引き出しをあけました(笑)もうひたすら聴いていたい。ご本人も言われていましたが、ほんと聴いていて心地いいんですよね。また光一さんの甘い声と究極のイケボが映えます。Border line超えて、の低音やばくないですか?ここに悶絶してるの私だけじゃないはず(笑)

 

[9.The mAsque]

はい、きました。私の一番の推し曲(笑)たぶん大半のファンがツボにはまった曲でしょう。光一さんの世界観を愛している者としてはこれドストライクです。妖しい感じがたまらんです。しかしきっとこれがコンサートで網羅できなかった曲だと思われることが残念で仕方ないです、、、でも実際、これだけ音で遊んでる曲をコンサートで表現するのは難しいよなあ、、

 

[10.DEAD END]

この8曲目から始まる世界の流れが最高です。ここの流れはどうかシャッフルせずに聴いてほしい。どんどん深みにはまっていく錯覚に陥ります。いやもうすでに魅力の渦には巻き込まれていますが(笑)SHOW ME UR MONSTERも堂本光一さんの真骨頂だと思いますが、私にとってはこの世界観こそ光一さんの真骨頂。

 

[11.Night Wanderer]

そこはかとなく漂う背徳感。罪の意識に捉われ迷い悩む彼女を導く光になろう。だから心配ない僕がいるという、やっぱりこれもどこか悲恋ですね。光の方へ、の美声がたまらんです。光一さんほんと歌うまくなった。すごい、、、

 

[12.Over You]

ラブソングです。光一さんの声にはやっぱり切ない歌詞が合うのでしょうか、ものすごく切ない。歌い方優しい。その曲ごとに歌い方声の出し方を変えているんだなーと、いま改めて感じますね。

 

[13.Love Professor]

Gimme real LOVEもう黙りなよ、、、もう黙りなよ!!!!!!←

歌詞とメロディは好きなのですが、どうしても女性の声が気になります。ごめんなさい、光一さんの声だけに浸りたい欲が抑えられないのです、、、

 

[14.SHOCK!]

ねぇ、、、うしろにマイケルいますよね??なんかそう思っちゃうくらいマイケルの世界ですわ。光一さんだからできる曲。ケント・モリさんが振付されるとのことだったので楽しみで仕方ないです。

 

全体を通して感じるのは堂本光一というアーティストの引き出しの多さ。ジャンルが幅広すぎてこれを一人で表現できるのは光一さんしかいないと思います。きんきじゃない「堂本光一」という一人のアーティストの作品をもっと世のみなさまに知ってもらいたい。オリコンランキングでは残念な結果になりましたけど、光一さんの創り出す世界観がもっともっと世間の目に触れることができるといいな、と思います。

 

あ、言わずもがなだけど、やっぱり前回を超えてきましたね?飛ばし曲がないアルバムに出会ったのはGravity以来です←

 

素敵な名盤を届けてくれてほんと感謝です。今週末、いよいよスタートですね!光一さんの創り出す世界を愛してやまないみなさま、精一杯楽しみましょう!!